sima記

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1日の切り替え

今の時期は週休1日で生活をしてるんだけど、これは気分の切り替えがなかなか難しかったりする。

職場の環境というのは自分で選択しているわけじゃない。同僚にしろ、仕事の環境にせよ他から与えられたものの場合が圧倒的に多い。となると毎日友人でもなんでもない同僚と顔を合わせて、他からの指示のもとに働くわけであって当然精神的に壁をつくることになる。つまり演じる時間が増えるわけだ。これは賃金労働をする上である程度必要なことではあるが、人間の本性上無理のあることには違いがない。

そういう日々から急に休日に入ると、体調を崩したり精神的に不安定になる人は多い。僕もそうだった。休日は何をしたらいいかわからなくて、どうにもこうにも不安になるということがほとんどだった。

アウトドアな趣味を持つ人は比較的楽にその状態から休日の状態へ移行することができる傾向がある。登山に行ったり、釣りに行ったり、仲間と車を走らせていたりすると外的な環境の変化が大きいから気分転換もしやすくなる。でも僕は趣味は読書と煙草くらいのもの、時々散歩にいったりするがどうしても気分が変わらない。友達と話したりしてても仕事のことをかんがえちゃったりね。

そういう状態から抜け出すようなコツを掴むまで何年かかったが、最近は上手く気分転換ができるようになった。

まずは休日はその前日から始まっていると考える。仕事が終わって明日は休みだー!とテンションが上がるとついついその日のうちに無理をする。飲みに行ったり、夜更かしをしたりする。その結果、休日の朝がしんどく落ち込むことが多い。

僕のコツのひとつは休日の前日はいつもより早く寝ること。僕の場合は早めにゆっくりお風呂に入ってお酒は飲まずに9時には布団に入ることが望ましい。そうするとけっこうスムーズに疲労が出てきて、休日の朝の疲労感もすごく少ない。となると気分良く過ごすことができる。

また人間の体は日々の生活のリズムを覚えているものだ。仕事を9時からする人は9時から体は緊張モードに入るようになっていると考えたほうがいい。となると休日も自然と体は9時から緊張モードに入る。ここでまず緊張を取ったほうがいい。ということで朝風呂にゆっくり入る。朝風呂につかりながら、ぼけーっと本を読んだりする。お風呂の中で本を読むというのは悪癖ではあるかもしれないが、気持ちのよいものです。

朝風呂をあがったら身支度を整えてぼけーとする。またここで緊張の虫がでてくることがあるから、その時は抗わずにその緊張を別のほうに向ける。僕はこういうとき、普段してない念入りな家の掃除に集中する。

書くときりがないけど、自分をいい意味でコントロールするってのはかなり重要なことだと思う。疲れてるときはよく休めるよに工夫しなきゃだし、逆に興奮してるときは過度にならないように注意する必要があるだろう。

中庸の徳、なんて古臭い言い方だけど、仕事に集中しすぎるのもよくないし、また弛緩しすぎるのもつらいものだ。ライフワークバランスということばは労働時間と結びつけて論じられることが多いし、そうであると思うけれど、日々の仕事と生活のバランスを上手くとるコツを見つけることは精神的に健康であるためにとても重要であると思うのであります。